先日、6歳の娘が夜中に突如ギャーンと泣きだしたんです。
寝言泣きだろうと放っておいたのですが……
「マイメロはいらない!!」
ぎゃーーーー!
「ネコもやだ!」
うぎゃーーー!!
と、寝言を言いながらギャン泣きしていて笑っちゃいました。
どんな夢を見ていたのかな。
マイメロとねこ、かわいそうに。
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それにしても。
娘の泣き方は、マイメロやネコといったワードがなければ、それはそれは悲痛な叫びでした。
力いっぱいギャーと叫び泣いてましたからね。
それだけを聞くと、どこか痛いところがあるのかと心配になるレベルです。
でも実際は、(大人にとっては)どうーでもいいことで泣いていたのでしょう。
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赤ちゃんがギャン泣きしていると、
「こんなに泣き叫ぶなんて‥相当辛いのかも」
と親は思いがちですが。
常にそうとは限らないでしょうね。
「背中がかゆい」
とか、そんなことでもギャーンとこの世の終わりのように泣いていることだってあるかもしれません。
子の泣く理由と、その泣く様子から想像される大人のイメージにはギャップがあることも多いでしょう。
(いや、もちろん本人にとっては大事件なのですが)
そんなことを、娘の寝言から改めて感じました。
何やっても泣き止まない時があったら。
大丈夫、実はたいしたことじゃないかもしれないから!
自分を責めず、安全な場所に赤ちゃんをおいて、深呼吸して少しその場を離れてクールダウンするのも良いと思いますよ。
でも、ねんねできずに眠くて泣いているのなら。
ねんねスキルを引き出してあげれば、寝たい時に眠れてごきげん赤ちゃんになれますよ。
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