私の経験・想い

私が“寝かしつけ相談所”を始めた本当の理由

私が「寝かしつけ相談所」を始めた理由

育児書を読みあさり、生活リズムを整え、
“正しいと言われる方法” を全部試していたあの頃。

それでも、娘のねんねはうまくいきませんでした。(特に昼寝)
抱っこでないと寝ない。
置くとすぐ泣く。
努力しても報われない日が続いてーー
深い孤独の中にいるようでした。

↑トイレへ行くのもこの状態

誰にも褒められない。
誰にも見えていない。
大人と話す機会もなく、
産後の私を支配していたのは “寂しさ” でした。

娘はかわいい。とんでもなく可愛い。
でも余裕はない。
自分を肯定する言葉も、
がんばりを認めてくれる大人も、
あの時の私の周りにはいなかったのです。

↑ソファーで地蔵と化す or 抱っこ紐が体の一部となる日々

だから私は、この仕事を選んだ

今も私は、個別相談の中で
親御さんの表情がふっとゆるむ瞬間が一番好きです。

「なんだか気持ちが軽くなりました」
「そういうことだったんですね」

あの “不安がほどける瞬間” に立ち会えることが、
この仕事を続ける大きな理由です。

夜通し寝ました、昼寝が続けてできました、
“人生が変わりました” と言っていただけると、
胸の奥がぎゅっと熱くなります。

それは、
かつての私が救われたかった瞬間と重なるんです。


私が提供しているのは、睡眠改善だけではありません

もちろん、
600件を超える実績、
幼児まで対応できる専門資格、
完全オーダーメイドの分析は《寝かしつけ相談所》の大きな強みです。

ですが、私が本当に大事にしているのは別のところにあります。

・一般論ではなく “その子だけの成功パターン” を見つけること
・育児方針を否定しないこと
・がんばってきた日々を、言葉で認めること
・今日から迷わず動ける「一手」を届けること
・1人(orご夫婦)で抱えてきた想いを、受け止めること

これは、テンプレートやマニュアルでは絶対にできません。
親御さんごと、お子さんごとの “物語” を読み解くからこそ生まれるサポートです。

眠れるようになることは、ゴールではなくスタート。
そこから、親御さんの表情が明るくなり、
夫婦の関係が優しくなり、
子どもが500倍は愛おしく見えるようになるーー
そんな変化を、私は何百回も見てきました。


役に立てること。それが私の最高の喜びです

“役に立ててる” と感じる瞬間。
その積み重ねこそ、私が4年以上この仕事を続ける理由です。

親御さんの心が軽くなり、
家庭の空気が変わり、
毎日が少しずつ前向きになる。

その変化に寄り添えること以上に、
心が満たされる仕事はありません。


私のミッション

「がんばっているけど辛い」
「もっと笑顔で子育てがしたい」
と感じている親御さんに、
“あなたは十分やっていますよ” と伝え続けること。

睡眠改善の専門家である前に、
親御さんの心の伴走者でありたい。

情報に振り回される毎日から、
“あなたの子だけの正解” を一緒に見つける未来へ。

そのために私は、今日も変わらず地道にコツコツ
眠りに向き合っています。


もし、今のあなたが
「あの頃の私と同じ気持ちかもしれない…」と思ったら、
ぜひ一度お話ししてみませんか?

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