💤冬のねんねを快適にする「スリーパー特集」
寒い季節になると、「夜中に布団を蹴って寒そう…」「朝方に冷えて起きちゃう」なんてこと、ありませんか?
そんな時に活躍するのが“スリーパー”。
でも、種類が多くて「どれがいいの?」と迷う方も多いですよね。
私はスリーパー選びで、次の2つをとても大事にしています。
✅ポイント1:ちゃんと温かいこと
親が寝ている間、布団を常にかけ直してあげることはできません。また、子ども自身も自分でしっかり身を包んでおくのは難しいです。(未就学児の間は、無理と思っておきましょう)
そのため、体をしっかり包み込んでくれる温かさがあるかどうかは最重要です。
✅ポイント2:通気性があること
フリースなどの化学繊維は、保温性は高いもののムレやすく、汗をかいてしまうことも。
汗冷えを防ぐためにも、コットンなど天然素材の通気性はとても大切です。
化学繊維のものより少し価格は上がりますが、毎日10時間ほど、1ヵ月にして300時間以上も着るものだからこそ“投資価値あり”と感じています。
🌙おすすめスリーパー3選
① エルゴポーチ スリーピングバッグ(おすすめNo.1)


オーストラリア発の人気ブランド「ergoPouch(エルゴポーチ)」のスリーピングバッグ。
私のいちばんのおすすめです!
- 2.5tog(冬用)と3.5tog(真冬用)の2種類があり、気温によって使い分け可能
- サイズアップすれば、4歳頃まで長く使える
- オーガニックコットン使用、シルクのような柔らかな肌触り
- 温かいけど、通気性も抜群
- ジップ式で着脱がラク&足までしっかり覆ってくれる安心設計
- 洗濯機で丸洗いOK
一度使うと、「もっと早く買えばよかった!」と思うほど快適です。
通年用、夏用と温かい時期に使えるラインナップもある、かつサイズも新生児~4歳まで網羅しているので、もうあれこれ考える必要なし!
エルゴポーチでスリーパーを買っておけば正直間違いないと思ってます。
わが子は小柄なので、5歳まで愛用していましたよ。

メーカーさんが全品10%OFFのクーポンを出してくださいました。
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② 袖付き 綿毛布スリーパー nuQun ヌクン

やさしい肌ざわり、綿毛布タイプのスリーパーです。
私の娘が小さい頃、まだ①でご紹介したエルゴポーチが日本に上陸していなかったので、こちらを愛用していました。
- 毛布に包まれるぬくもりがありながら、通気性が高くムレにくい
- 袖付きなので、肩口の冷えもカバー
- ズボンタイプに止められるので、めくれあがらない
というのが良い点ですね。
↓着用動画(当時3歳)
わが家は 東京のマンション住まい、冬でも室温20℃くらいなので就寝時に暖房はほぼ使いません。
1-2月の特に寒い真冬は17℃くらいになるので、その時は中にヒートテックの長袖肌着&キルトパジャマにこの綿毛布か、以下③の羽毛布団スリーパーに切り替えて冬を乗り越えていました。
エルゴポーチの方が保温性はありそうだし、ジッパーで上げ下げできる手軽さもあるので、個人的には今選ぶならやっぱりエルゴポーチだな‥とは思いますが。
エルゴポーチは袋状になっているので、足先まで覆われています。
足先はあえて出してあげたい、という方はこちらのタイプのスリーパーが良いかもしれません。
③ 羽毛布団スリーパー

まるで「着るお布団」。
軽くてあたたかいダウン素材のスリーパーです。
本当にもこもこ、小さい子が着るとお相撲さんみたいになります(笑)
真冬や寒冷地では、防寒アイテムとして心強い一着ですね。
わが家も真冬に大活躍し、これまで2着リピート買いしてます。

ただ、最大のデメリットが洗濯しづらいこと。
羽毛布団って、そんなに洗濯できないじゃないですか?それと同じですね。
あとは赤ちゃんだと大きすぎてうまく動けず、危険を感じます。
しっかり歩く・走るができるくらいの幼児さん向けかなと。
☁️まとめ:毎晩の「安心と快適」に投資を
スリーパーは、ただの寝具ではなく、子どもの眠りを守るパートナー。
毎晩着るものだからこそ、「快適さ」と「安心感」を大切に選びたいですね。
我が家でも、冬のねんねはスリーパーなしでは考えられません。
寒い夜もあたたかく、ぐっすり眠れますように🌙