「せっかくお昼寝したのに30分で起きちゃった…」
「45分で目が覚めるのって普通?この後どうしたらいいの?」
こんなお悩みをよくいただきます。
結論はシンプル。
眠そうなら再入眠をサポート、元気なら起床でOK!
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昼寝が45分で終わるのはなぜ?
赤ちゃんの睡眠サイクルはおよそ45分。
このタイミングで眠りが浅くなり、ふっと目を覚ましやすいんです。

「まだ眠りたかったのに、たまたま浅い眠りで目が覚めちゃった」
ということもよくあります。
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再入眠を試すべき? 起床でOK?
✅ 再入眠を試したいケース
・機嫌が悪い
・目がとろんとしている
・すぐ泣き出す
✅ 起床でOKなケース
・お目目ぱっちり
・機嫌がいい
・遊ぶ気満々
→ 赤ちゃんの様子を観察して、柔軟に判断するのがポイントです。
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再入眠を助ける方法
・静かにトントンする
・抱っこでゆらゆら
・授乳やおしゃぶり
要は寝られるなら何でもいいです(笑)
「クセになるのが心配…」という声もありますが、入眠スキルが未熟な時期は大丈夫。
入眠と再入眠だったら、再入眠の方がずっと難しいからね。
まずは“入眠”の練習を重ね、再入眠はサポートしてあげてOKです。
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入眠できるのに再入眠ができない時は?
もし「寝つくのは上手なのに、続けて眠れない」という場合は
環境やリズムに何かしらの要因があるかもしれません。
・光や音で途中覚醒してしまう
・活動時間が合っていない
・睡眠環境が整っていない
こうした要因を一緒に見直すと改善につながります。
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毎日悩むなら、一歩踏み出してみませんか?
お昼寝の再入眠で悩むママ・パパは本当に多いです。
少しの工夫で“ぐっすり続く昼寝”に変えられることもあります。
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まとめ
赤ちゃんのお昼寝は個人差がとても大きいもの。
完璧を求めすぎず、まずは「眠そうかどうか」で判断すればOKです。
でも、毎日の寝かしつけや再入眠の悩みでクタクタになっているなら――
ひとりで抱えなくて大丈夫。最短ルートをご提案します。
また、こんなお悩みは解決するのかな?等、ご不安があればどうぞLINEでご質問ください。